確かな自信と心強い声援を得て浦和、ACLラウンド16・埼スタへ出陣!
幸い今シーズンで今いい時を迎えている。まずこの試合でいいゲームをして、勝利を掴みたい」
西川周作主将「いよいよだなという気持ちが一番。非常に楽しみな気持ちと今チームが非常にいい状態で準備ができたと思っている。でもそんな中でも何が起こるかわからないのが『ACL』。90分の戦い、延長戦、PK戦があるかもしれないとGKとしてすべてを想定内で準備をしたい。埼スタでプレーできる、レッズのファン・サポーターと一緒に戦える喜びを感じながら、全員で勝利を目指してベストを尽くしたい」
もちろん、監督に油断はない。
「(JDTのイタリア人FWフェルナンド・マルティン・フォレスティエリは)マラガでスポーツマネージャーをしていた時に取った選手。若くポテンシャルのある選手だった。
ジョホールはクオリティの高い外国人選手を取って成長している。国内でもタイトルを取り続け成長している。GSでも川崎フロンターレ、蔚山現代とレベルの高い戦いを繰り広げてきた。彼らもクオリティの高い選手が揃っている。我々としても簡単なゲームにはならない。
確かにインパクトは多少少ないかもしれないが、フロンターレ、蔚山のいるグループで首位突破したというのが事実。