2022年1月31日 20:00
『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022』コンペティション部門、作品公募が2月1日より開始
』)のパブロ・ソラルス監督、『ミッドナイト・トラベラー』のハッサン・ファジリ監督など、世界各国の新鋭をいち早く紹介してきた。
国内作品では『孤狼の血 LEVEL2』の白石和彌監督、『浅田家!』の中野量太監督、『決戦は日曜日』(1月7日 公開)の坂下雄一郎監督、『カメラを止めるな!』『ポプラン』(1月14日 公開)の上田慎一郎監督、『さがす』(1月21日 公開)の片山慎三監督、『泣く子はいねぇが』の佐藤快磨監督、『彼女はひとり』の中川奈月監督らが本映画祭での受賞・ノミネートを契機に劇場公開や商業映画デビューへと羽ばたいていった。
19回目となる本映画祭の開催日程は、7月16日(土)〜7月24日(日)で、スクリーンでの上映とオンライン配信を併用したハイブリッド形式での開催を予定している。詳細については、今後の新型コロナウイルス感染症の状況等を考慮の上、後日発表される。
<コンペティション部門 公募概要>
【公募期間】2022年2月1日(火)~3月1日(火)必着
【公募部門】国際コンペティション、国内コンペティション(長編部門、短編部門)
【応募方法】映画祭公式サイト内のオンラインフォームから応募
【公式サイト】 www.skipcity-dcf.jp(https://www.skipcity-dcf.jp/)