2021年10月20日 17:00
つばきファクトリー、初の武道館単独ライブを新メンバー含む12人体制で開催「またひとつ前に進めた」
オリジナルメンバー8人での「恋のUFOキャッチャー」では、エレクトロポップにあわせて8人が8様のかわいい仕草を差し込んできた。
また、MCでは公演当日である10月18日に誕生日を迎えた福田真琳の誕生日を皆で祝福するシーンも。「こんなにたくさんの方々と過ごせた誕生日は初めてです。」と福田。後半戦では新曲「約束・連絡・記念日」で得意とする哀愁系ダンスチューンを演じきったのを皮切りにパワフルなパフォーマンスを繰り出し、本編ラストの前向きなミディアムナンバー「足りないもの埋めてゆく旅」でエモーショナルに会場を包み込んだ。
アンコールはニューシングルよりダンスナンバー「涙のヒロイン降板劇」で幕開け。これまでのつばきファクトリーにありそうでなかったクールさを12人で魅せ、新鮮な印象の中で全員での挨拶へと繋ぐ。
「最高の思い出を作れて本当に良かったです。ありがとうございました」と豫風。「とても緊張しましたがとても楽しくて、最高の誕生日になりました」と福田。「これからも私の魅力をたくさん、皆さんにお見せできるように頑張ります」と八木。「武道館での目標が“楽しんでパフォーマンスをする”でした。