くらし情報『『ジュラシック・ワールド』最終作のキーワードは“共存”。 コリン・トレボロウ監督インタビュー』

2022年7月27日 12:00

『ジュラシック・ワールド』最終作のキーワードは“共存”。 コリン・トレボロウ監督インタビュー

そして、2018年には『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が登場。調教師オーウェンと、元パークの管理責任者で現在は恐竜保護活動をしているクレアは、かつて施設のあった島の火山活動が活発化したことから恐竜の救出を目論むが、凶暴な恐竜を“兵器”として売りさばこうとしている一味と遭遇する。オーウェンたちは陰謀を阻止しようと奔走し、その過程で彼らが出会った少女メイジーは自身がクローン人間であることを知り、同じ命を持つ恐竜たちを野に放つ。

『ジュラシック・ワールド』最終作のキーワードは“共存”。 コリン・トレボロウ監督インタビュー


前作のラストで恐竜たちはついに囲われた島を出て、地球全域で暮らすようになった。新しい時代が到来したのだ。トレボロウ監督は『炎の王国』では脚本のみ手がけたが、この段階ですでにシリーズの結末は構想されていたという。

「ある時、脚本家のデレク(・コノリー)と長時間、ドライブすることがあって、そこで3部作すべての物語をデレクと話しながらつくってしまったんです。だからこそ2作目は、3部作全体のどの段階で終わればいいのか定めることができました」

『ジュラシック・パーク』のキャラクターたちがシリーズに帰還!

『ジュラシック・ワールド』最終作のキーワードは“共存”。 コリン・トレボロウ監督インタビュー


最新作が描くのは、前作から4年後。地球には未曾有の危機が訪れていた。

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