「プリキュア」映画出演 花江夏樹の夢の叶え方「なりたい自分の姿を鮮明に思い描くこと」
巨大なお菓子があったり、まさに<ドリーミア>のようなスケールが大きいものがたくさんある空間がいいですよね。
――笑顔、ということで、最近、花江さんが一番笑顔になられたのはどういうときですか?
なんだろうな……でも、やっぱり子どものことですかね。あんまりまだ言葉をしっかり話せないので、パパって言いたいのに、ママになっちゃったりとか。そういうちょっとした言い間違いはすごくかわいくて、笑顔になりますね。
ヒーローの定義は「自分の信念があること」
――今回の作品は「ヒーロー」もひとつの重要なキーワードかと思うのですが、花江さんが考えるヒーローの定義を教えてください。
なんだろう……難しいな。自分の信念がちゃんとある人がヒーローかな、と思います。
――花江さんご自身がヒーローになるとしたら、どんなヒーローになりたいですか?
ダークヒーロー!(笑)。
変身はしたいな、というのは少しあります。
――ヒーローになりたい、という小さいお子さんもたくさんいらっしゃると思います。でも、大人になるにつれて、少しずつ夢を手放してしまう人もいると思います。夢を持ち続けるためにはどうすればいいと思われますか?
夢を持ち続けるには、やっぱり好きじゃないと、ですよね。