くらし情報『いよいよ国立・決勝! 埼玉WKの全勝Vか? BL東京の名門復活Vか?』

いよいよ国立・決勝! 埼玉WKの全勝Vか? BL東京の名門復活Vか?

NZ代表56キャップの世界最高峰の司令塔リッチー・モウンガのGも決まり28-13として勝負あり。74分東京SGが意地のトライを返したが、28-20でBL東京がリーグワン初のファイナル進出を手繰り寄せた。

試合後、トッド・ブラックアダーHCが「選手全員が仕事をしてくれた。前半プレッシャーが掛かった状態でも結束力を見せてくれた。腕相撲のような一進一退の攻防だったが規律を守り、ボールを持った時は東芝らしいラグビーをしてくれた。最後に勝った選手たちを誇りに思う」と選手を称えれば、NO8リーチ マイケル主将は東芝のラグビースタイルを「ひとりひとりがラグビーの原点である接点から逃げない。ボールを持ったら必ず前へ出る」と解説した。

いよいよ国立・決勝! 埼玉WKの全勝Vか? BL東京の名門復活Vか?

リッチー・モウンガ(東芝ブレイブルーパス東京)(C)スエイシナオヨシ
4本のキックすべてを決めたモウンガは「パナソニックは全員がワールドクラスでワールドクラスのコーチ陣が揃うワールドクラスのチーム。
パナソニック相手に正確性を欠くと高い代償を払うことになる。覚悟を持って正確性を持ったプレーをしたい」とファイナルへの意気込みを語った。

涙を飲んだ東京SGは田中澄憲監督が「準備したプランでうまく崩せた。

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