くらし情報『いよいよ国立・決勝! 埼玉WKの全勝Vか? BL東京の名門復活Vか?』

いよいよ国立・決勝! 埼玉WKの全勝Vか? BL東京の名門復活Vか?

あと3点が次の課題。来週は今日よりベストゲームをしないといけない」と3位決定戦を睨めば、田村も「王者パナソニックが1枚も2枚も上。1週間準備したものはすべて出せた。今日ちょっと焦らせるところまでいったが、あとひとつ何かが必要」と前を向いた。

いよいよ国立・決勝! 埼玉WKの全勝Vか? BL東京の名門復活Vか?

リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)(C)スエイシナオヨシ
翌19日の秩父宮では2位BL東京が3位東京サンゴリアスと激突。BL東京はキックオフと同時にエナジー全開、ハイテンボでアタックし続ける東京SGの猛攻にさらされた。過去2試合において接点で後手に回った反省からFWが積極的な前へ出るが、BL東京ディフェンス網は崩れず。8分にSO髙本幹也にDGで先制され、22分にはHO堀越康介にラインアウトモールからインゴールに侵入されたが、印象としてはBL東京がよく耐え抜いたという印象だった。
この日BL東京はアクシデントに見舞われていた。キックオフ直前にニュージーランド3キャップのCTBセタ・タマニバルがメンバー外となり、24分にはもうひとりのCTBニコラス・マクラカンが負傷交代。急遽ベンチ入りした眞野泰地がスクランブル出場しながら奮起したのだった。

10点を追う展開となったBL東京は慌てず騒がず。

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