くらし情報『あの『呪怨』が体感型ライブショーとして上演へ』

2023年7月25日 14:30

あの『呪怨』が体感型ライブショーとして上演へ

と語った。

あの『呪怨』が体感型ライブショーとして上演へ

あべこうじ (C)juonthelive
「高校生のときに友達と一緒に『呪怨』を見たんですけど、怖すぎて、電気を消して寝られない日々が続いて。トラウマになるぐらいの恐怖を味わいました……」と話すのは、鈴木響子役の原 幹恵。「やりたいですと即答したものの、稽古場や本番で何か起こったりしないかな……」とやや不安げだが、役柄については「霊感がある女性で、ストーリーテラー的な要素を担う役。観客の皆さんは私目線でストーリーを見てもらって、どんどん巻き込まれてもらえたらいいなと思います」と話す。


あの『呪怨』が体感型ライブショーとして上演へ

原 幹恵 (C)juonthelive
佐伯剛雄役のいしだ壱成は「プロデューサーや演出家の話を聞くうちに、日本を代表するような作品になるなと思った。実験的な作品なので、ぜひ(国際演劇祭が開かれる)ルーマニアのシビウなどに持っていきたい。世界に誇れる作品になると思います」と自信を見せた。役柄については「一言で言うと、サイコパス。やばいです。呪われています。すべての呪いの元凶で、求められていることもお芝居の技術も難易度が高いけれど、やりがいを感じます」。

あの『呪怨』が体感型ライブショーとして上演へ

いしだ壱成 (C)juonthelive
会見中、本作の象徴的存在である佐伯伽椰子、とその息子の俊雄が“乱入”するという体感型ライブショーらしい演出もあった。

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