2022年9月19日 19:25
SKY-HI、BE:FIRSTらが富士急に集結 “新章突入”を宣言した『BMSG FES’22』オフィシャルレポート
そのままSKY-HIがステージに残り、BMSGへの思いや、エンターテインメントを担う決意を楽曲に込めたメッセージが印象的な新曲「I am」を披露した。
そしてステージにはSKY-HIの2014年に結成したハウスバンド「THE SUPER FLYERS」が登場し、「スマイルドロップ」「愛ブルーム」と、ド派手なセッションで観客を圧倒、観客の熱気は最高潮へ。また違った意味で観客を圧倒したのは「何様」だろう。そのシリアスな内容と鬼気迫るパフォーマンスに観客は手を振ることすら忘れ、SKY-HIの「飛べるか!」という言葉があるまで、魅入られたように彼を見つめる姿は、SKY-HIのライブならではの光景だろう。
そして「Double Down」で発射された水しぶきで、観客同様びしょ濡れになったSKY-HIは、Aile The Shotaを呼び込み「Bare-Bare」、RANを迎えてタオルを会場一体となって振った「Tumbler」、スクリーンに写った1年前に撮影されたMVとはティーンエイジャーチームの顔つきとパフォーマンスがガラッと変わったことも印象的な「14th Syndrome feat. RUI, TAIKI, edhiii boi」