2022年5月28日 12:00
いよいよファイナルが国立でキックオフ! リーグワン初代王者は東京SGか?埼玉WKか?
がすごくこちら側を見ていたので、幅をキープしながら、しっかり駆け引きして、相手がパスを放るタイミングでインターセプト。自分の強みで理想通りのプレーができてうれしかった」
フィニッシャーであり、チームの精神的支柱である堀江はこう決勝へ思いを馳せた。
「国立は初めて。ああいう素晴らしいスタジアムでしっかり自分たちのやるべきことをやりたい。決勝戦でも、まだ自分たちが成長できるチャンスはあると思う。どれだけ最後まで成長できるかということにこだわってやっていきたい」
48時間前に発表された両軍の試合登録メンバーは以下の通り。
【東京SG】
1石原慎太郎、2北出卓也、3垣永真之介、4ツイ ヘンドリック、5小林航、6飯野晃司、7小澤直輝、8トム・サンダース、9流大、10田村煕、11テビタ・リー、12中村亮土、13サム・ケレビ、14尾崎晟也、15ダミアン・マッケンジー、16堀越康介、17森川由起乙、18セミセ・タラカイ、19辻雄康、20テビタ・タタフ、21齋藤直人、22中野将伍、23尾崎泰雅
【埼玉WK】
1稲垣啓太、2坂手淳史、3藤井大喜、4ジャック・コーネルセン、5ジョージ・クルーズ、6ベン・ガンター、7ラクラン・ボーシェー、8布巻峻介、9内田啓介、10山沢拓也、11マリカ・コロインベテ、12ハドレー・パークス、13ディラン・ライリー、14竹山晃暉、15野口竜司、16堀江翔太、17平野翔平、18ヴァル アサエリ愛、19長谷川崚太、20谷昌樹、21小山大輝、22ヴィンス・アソ、23セミシ・トゥポウ
果たして、初代チャンピオンに輝くのは東京SGか、埼玉WKか。