2022年5月5日 12:00
過酷な運命を乗り越えたふたりの画家が描く牧歌的な風景の美しさ 『牧歌礼讃/楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン+藤田龍児』開催中
左:アンドレ・ボーシャン《青い花瓶の花》個人蔵1953年右:藤田龍児《白い壺の花》1972年星野画廊
左:アンドレ・ボーシャン《トゥールの大道薬売り》1944年個人蔵(ギャルリーためなが協力)右:藤田龍児《神学部も冬休み》1993年個人蔵
アンドレ・ボーシャンと藤田龍児、二人の作家の作品をゆったりと鑑賞できる、心温まる展覧会だ。
【開催情報】
『牧歌礼讃/楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン+藤田龍児』
4月16日(土) ~7月10日(日)、東京ステーションギャラリーにて開催
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202204_andre_fujita.html
取材・文:浦島茂世
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