くらし情報『スペインを舞台にした愛の悲劇『血の婚礼』開幕 木村達成、早見あかり、安蘭けいらのコメント到着』

2022年9月16日 14:30

スペインを舞台にした愛の悲劇『血の婚礼』開幕 木村達成、早見あかり、安蘭けいらのコメント到着

左から)花嫁:早見あかり、 レオナルド:木村達成


杉原邦生による演出、木村達成、須賀健太、早見あかり、安蘭けいらが出演する舞台『血の婚礼』が、9月15日に東京・Bunkamuraシアターコクーンで初日を迎えた。

スペインの伝説的劇作家、フェデリコ・ガルシーア・ロルカによる最高傑作とも謳われる官能的な愛の悲劇『血の婚礼』。本作は、スペインのアンダルシア地方で実際に起きた事件を元に1932年に執筆され、世界中で上演が繰り返されている名作戯曲。この古典とも呼べる作品を、独自の感性で観客に新鮮な驚きを与える気鋭の演出家・杉原邦生が、全く新しい『血の婚礼』を創り上げた。


スペインを舞台にした愛の悲劇『血の婚礼』開幕 木村達成、早見あかり、安蘭けいらのコメント到着

花婿:須賀健太
スペインを舞台にした愛の悲劇『血の婚礼』開幕 木村達成、早見あかり、安蘭けいらのコメント到着

母親:安蘭けい
舞台美術家でもある杉原が、トラフ建築設計事務所と共に創り上げた舞台美術がこの作品の独創性を表す。舞台上に敷き詰められたスペインを思わせる赤土と、頭上の照明機材のアンバランスさが印象的。二幕ではそれがガラリと変わる。


スペインを舞台にした愛の悲劇『血の婚礼』開幕 木村達成、早見あかり、安蘭けいらのコメント到着

レオナルド:木村達成
スペインを舞台にした愛の悲劇『血の婚礼』開幕 木村達成、早見あかり、安蘭けいらのコメント到着

花嫁:早見あかり
スペイン最高の詩人とも言われたロルカの戯曲は韻文…詩的な言葉の連続となるセリフが特徴的だが、それを時に歌で、時にコンテンポラリーダンスに合わせ、はたまたじっくりと言葉だけで聞かせるなど、様々な手法で熱量高く言葉を届ける。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.