ホテル「メルキュール東京羽田エアポート」が23年冬に開業
ホテル「メルキュール東京羽田エアポート」が、東京・羽田にオープンする。開業は2023年冬を予定。
空の玄関口、羽田に新ホテルが誕生
多くの人が旅立ち、到着する空の玄関口、東京・羽田にホテル「メルキュール東京羽田エアポート」が誕生。アクセスは羽田空港から車で10分、京浜急行電鉄空港線大鳥居駅から徒歩4分、穴守稲荷駅から徒歩6分と、国内外の旅行者にとって羽田で過ごす新たな選択肢となりそうだ。
日本で9つ目となるアコーのホテルブランド「メルキュール」
運営は、国内では8都市に18のホテル、世界の60の国々に810を超えるホテルを展開するアコー。メルキュール羽田は日本において9番目の「メルキュール」ホテルとなる。
レトロでモダンな、東京のムードを楽しむ
内装は「TOKYO ELECTRIC」をコンセプトに、レトロな東京のムードを、近未来的でモダンな東京のイメージと融合。日本の伝統的な手工芸の繊細さとヨーロピアンスタイルが交わった、新しくも懐かしさを感じるデザインの中で、快適なくつろぎを提供する。
レストランやバー、フィットネスセンターも
地上11階の建物に客室は全363室。ほかにもレストランやバー、フィットネスセンター、会議室、ラウンジなど様々な施設を備えている。