アートアクアリウム日本橋 浴衣でお得編〜美しい金魚を涼しく幻想的な空間で楽しめる〜
10周年を迎えたアートアクアリウム展
この夏、大阪・東京・石川の3会場で開催中のアートアクアリウム展。会場ごとに様々なコンセプトが楽しめるのも魅力の一つです。今回取材した、日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」。記念すべき10周年に相応しい、史上最大数の約8,000匹の金魚がお目見え。江戸時代に育まれた「粋」な金魚の世界の現代版を体感できます。
毎週木曜は獺祭バーで人気の日本酒が楽しめる
金魚の歴史は古く、1502年に日本にやってきたと言われています。当初は贅沢品とされていましたが、次第に庶民にも広まり、江戸後期には金魚ブームが起こり現代にも続く金魚文化が発展していったそう。金魚は昔から花街を彩る「華」としてもてはやされ、暑い夏には「涼」として素敵に飾られました。アートアクアリウムは、現代技術を用いてその両方が楽しめる大人の空間になっています。
また、毎週木曜日は人気の日本酒『獺祭』を頂きながら美しい金魚を鑑賞する事も出来ます。
期間中は、日本橋の街でも浴衣を着ていくと嬉しい特典が受けられます。対象の飲食店や、美術館などで、お得な割引サービスやプレゼントがもらえるんです。この機会に、日本橋の街をぶらり散歩しつつ、江戸を感じる「アートアクアリウム」