超体感型メディアアート! ゲーム感覚で光と遊べる展覧会が開催中
光で遊べるのが魅力! 超体感型ミュージアム
大阪・天保山で開催される「魔法の美術館」は、子どもはもちろん大人までも直観的に楽しめ、日本を代表する気鋭のアーティストたちが創り出したものばかりです。
未来のアート作品として表現しており、アートがわからない、アートが苦手と感じている方でも大丈夫です。まずは自身が作品の中で体感する事、それが1番楽しめる方法になります。
光・影・映像・音の演出には驚きと笑顔が溢れる
特に関西初登場の作品には注目が集まります。ピカソになったような気分になれる「.hito」。この作品は、椅子に腰かけた瞬間に自分がキュビズム的な姿に変身します。「ensemblesilhouette」は、新しい合奏がテーマ。流れる五線譜、そこへ星のシルエットを置くと様々なメロディーが流れます。
「TRANSFORM」は親子で楽しむのにおすすめです。部屋がそれぞれ1人では完結できないようになっているのがポイント。物語性が大切にされていて、次の人が楽しむのを助けなければスタート出来ない仕組みになっています。
どの作品も新しい発見があり、興味深いものばかりです。
ゲーム感覚で遊びながら楽しめるのが魅力!
前回大人気だった作品「SplashDisplay」