くらし情報『グラスに繊細な華を咲かせる。浅草で楽しむ江戸切子体験』

2018年4月24日 15:17

グラスに繊細な華を咲かせる。浅草で楽しむ江戸切子体験

伝統工芸「江戸切子」にチャレンジ

グラスに繊細な華を咲かせる。浅草で楽しむ江戸切子体験

東京の下町・浅草にある「グラスファクトリー創吉」は、グラス&バー用品の専門店。ここでは、江戸切子体験を楽しむことができます。

江戸切子は、江戸時代末期に東京で始まったガラス細工で、緻密で繊細な柄が美しい東京の伝統工芸です。

体験の所要時間は約90分。透明グラスの加工は3,000円(税抜)~、色のついたグラスの加工は4,500円(税抜)~。1人でも気軽に参加することができます。機械は18台あり、一度に18人、同じ団体であれば36人まで作業ができるので、友人達と一緒に体験をしてみるのもいいですね。

しっかりとしたサポートで安心。
夢中で楽しんで

グラスに繊細な華を咲かせる。浅草で楽しむ江戸切子体験

どんな江戸切子にするのか、数十種類のサンプルから選びます。柄とグラスの形が決まったら、作業開始。江戸切子の技法でカットをしていきます。


グラスに繊細な華を咲かせる。浅草で楽しむ江戸切子体験

まず、カットを施す場所に、ペンで印を付けます。印を付けたら、いよいよカット。高速回転しているグラインダーに、グラスを押し当ててカットしていきます。

グラスに繊細な華を咲かせる。浅草で楽しむ江戸切子体験

ガラスを当てるとき、割れてしまうのではないかと心配になりますが、意外と強くて丈夫なので、尻込みせずに押し当てましょう。もし失敗してしまっても大丈夫。

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