痩せなくてOK!?細い子と並んでも小顔に見える写真の写り方
店内が狭い場合やL字型の席の場合、店員さんに集合写真を撮ってもらおうとすると、どうしても手前に居る人が太く写ってしまいます。
だからと言って、うしろへ移動することもできないという状況、多々ありますよね!
今回は、この最悪ポジションに座ってしまったときの対処法をご紹介します。
◆腕が太く写ってしまう場合の対処法
手前に居ると、どうしても体を小さくしようと、ギュッと体を縮めがち。
そうすると、腕の肉が体に押し当てられ、肉がつぶれて太く見えてしまうんです。
それを解消するのにもっとも手っ取り早いのが、ストール!
羽織ってキュッと前かがみになるだけで、むっちり感が解消されて、華奢な印象に!
◆顔が大きく見えてしまう場合の対処法
体をカメラの正面に向けてしまうと、写っている範囲が増える分、体の横幅が太く見えてしまいます。また、顔も丸く写ってしまう危険性大!
この問題には、頬の手前部分を髪で隠し、反対側の頬を手で覆うというテクニックが使えます!
このとき、手前側の腕は、下に垂らすように伸ばしていると、自然と肩が下がって、すっきりした印象に仕上がります。
また、自分の顔より大きい料理皿を、カメラの手前に持ってきて、相対的に小顔見せ! という大技も試す価値アリ! 次に集合写真を撮るときに、ぜひ実践してみてください♪