くらし情報『太陽光発電での売電と買電は、何が違う?』

2017年10月29日 15:03

太陽光発電での売電と買電は、何が違う?

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買電って何?

太陽光発電での売電と買電は、何が違う?


買電とは、電力会社から必要な分の電力を購入することを指します。太陽光発電を導入していない家庭では、買電が一般的です。

太陽光発電を導入した場合、基本的に買電を行うのは自家発電ができない夜間と日照量の少ない悪天候時です。夜間の電力消費量は家庭により異なりますが、冷蔵庫のような家電製品は昼夜を問わず電源を入れておかなくてはならないため、どの家庭でも夜間の買電は必須といえます。ただし蓄電池があれば、昼間のうちに自家発電した電力を夜間に利用することも可能です。

また反対に、買電した電力を蓄電して昼間に利用し、太陽光発電で自家発電した電力すべてを売電に回すという方法もあります。夜間は昼間と比べて電力会社で販売されている電力が安くなるため、家庭で利用する電力すべてを夜間の電力でまかなうことで電気代の節約になります。


売電と買電の違いって?

太陽光発電での売電と買電は、何が違う?


上述したとおり、売電と買電は「自家発電した電力を電力会社に買い取ってもらう」「電力会社から必要な電力を購入する」

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