教えて、キングジムさん!書き込むのが楽しくなる手帳の作り方と便利グッズ
スケジュール管理はスマホにおまかせ……な時代。確かに便利なスマホですが、今、アナログ手帳が密かなブームを呼んでいることをご存知ですか?「せっかく買っても続かない!」という方も必見。キングジム広報室の三浦なずなさんに、かわいい手帳の作り方とお役立ちアイテムを教えていただきました。
予定がない月も寂しくない!手帳名人が開発したふせん
——アナログの手帳は、デジタルの時代になっても愛用する方が多いようです。
三浦なずなさん(以下、三浦さん)せっかく手帳を買っても、仕事のスケジュールしか書くことがない、予定がない空白の日が寂しくて続かないという方もいらっしゃるようですね。
——余白が多い手帳は読み返す気持ちにもなれないし、わびしいので……。
三浦さん:それなら余白を埋めて、ページを賑やかに演出すればいいのでは?という思いから、当社の“手帳名人”の女性社員が開発したのが《暮らしのキロク》というふせんタイプのメモです。
——たくさん種類があるんですね!
暮らしのキロク
http://www.kingjim.co.jp/sp/kurashinokiroku/
三浦さん:《暮らしのキロク》は、テーマ別に28種類が展開され、日々の記録をメモ感覚で残すことができます。