今年のクリスマス飾りは英国風にアレンジ。ポイントはオレンジとスパイス!
英国では、中世のころから「ポマンダー」と呼ばれる、柑橘類にスパイスの香りをつけたものが、魔除け・病除けとして利用され、それをルーツとして、ホリデーシーズンやクリスマスにオレンジやスパイスを飾るともいわれているそう。英国文化を知るとともに、そんな話をしながら、今年のクリスマスの飾りつけをするのもステキですね。
人数限定のワークショップも
イベント当日は、「tsuki+」によるワークショップ行われます。英国のホリデーシーズンのオーナメントとして広く使用される、シナモンスティックやドライオレンジ、スコットランドを発祥とするタータンチェック柄のリボンなどを材料に、クリスマスリースを作るという内容です。帰ったら、そのまま飾ることができるので、とても魅力的ですね。
ただ、大人気で現在キャンセル待ち状態です。実際のワークショップに参加するのは難しくても、ディスプレイされているものを参考に購入すれば、今年のクリスマスは、英国風にアレンジできますよ。
わが家でも、毎年クリスマスの飾りつけをしますが、いつも同じような飾りになってしまいます。それはそれで、わが家の定番でいいのですが、ちょっと違った雰囲気にしてみるのも楽しそう。