焼桐とアイアンレッグでDIY!初心者にもできる簡単イケメンテーブル作り♪
トーチを使うときには、野外の安全な場所を確保しましょう!
焼桐をカットすると、木口は桐そのままの色です。キャンプの火起こしに使うトーチバーナーで木口をあぶって、見た目を整えます。この作業だけは初心者向きとは言い難いですよね……。
ここまでやらなくても、濃い色の木口テープを活用すれば、十分見た目には満足できる仕上げになると思います。
ちなみに「焼杉」もかわいい素材ですが、木口はなんらかの処理が必要になります。
天板とアイアンレッグを合体して完成!
普通のプラスドライバーでもできますが、電動ドライバー(安価なものでも大丈夫です)があると便利です。
木ねじでアイアンレッグを固定します。レッグの取り付け位置は、天板の端から5ミリ位置にしました。よりアイアンレッグを目立たせるための位置です。お好みで、端から10ミリ程度にしても大丈夫です。
焼桐のような傷が付きやすい素材の場合、この作業をするときには天板の下に毛布を敷くといいと思います。
これで完成です。
ちょうどよく収まりました♪
テーブルを置いてみると、DIYならではのぴったりサイズです。古民家なので床が少々凸凹していますが、アイアンレッグの高さ調整機能を使って安定させています。