くらし情報『【小さなお店 #5】春支度を楽しくする。おもちゃ箱みたいな文房具店』

【小さなお店 #5】春支度を楽しくする。おもちゃ箱みたいな文房具店

そのほかにも、ノートやボールペン、ハンコ、マスキングテープまで、ほとんどのカテゴリーにオリジナル商品があり、文房具界から信頼され、実行力ある村上さんの人柄が見て取れます。どれもベーシックなようでいて、他の文房具店では手に入らないレアなアイテムだらけ。

【小さなお店 #5】春支度を楽しくする。おもちゃ箱みたいな文房具店


黒板と黒板消しのストラップ、ミニサイズの水のりや鉛筆、小さな原稿用紙風の便箋、その名も《チビセン》などは、ミニチュア好きにはたまらないのではないでしょうか。


【小さなお店 #5】春支度を楽しくする。おもちゃ箱みたいな文房具店


また、雑貨好きには知られた存在の《おはぎやま》シリーズも、実は村上さんが関わるプロダクト。関西出身の村上さんが、関東出身のデザイナー植木明日子さんと一緒に始めた〔西東〕という雑貨ブランドの第一弾として生まれたキャラクターなのだとか。番付は小結、得意技はうっちゃり。好きなおやつはチーズおかきで、趣味はなんとキックボード!その風貌から細かい設定まで、なんだかクスッと笑わせてくれる《おはぎやま》。ひと目見たら忘れられない。知れば知るほど気になる!

【小さなお店 #5】春支度を楽しくする。おもちゃ箱みたいな文房具店


そのほか、“のり”ひとつとっても、水のりからスティックのり、懐かしい《わんこのり》(183円、税込)まで、たまらない品揃え。缶入りの輪ゴムも、「輪ゴムってこんなにオシャレだったっけ?」

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