カジュアルに贈り合いたくなるようなギフトが見つかる〔JOURNAL STANDARD SQUARE〕
贈って喜ばれ、自分でも使いたいと思える“本物”をご提案したい。そのために、全国の産地、メイド・イン・ジャパンに強いセレクターをお迎えしました。だから彼らは、一緒にブランドを作り上げていくパートナーというわけなんです」
ショップ内には三宅敬さんセレクトのアイテム、金子憲一さんの〔雨晴/AMEHARE〕が提案するショップインショップ〔あおとしろ〕のテーブルアイテム、日本百貨店が全国から取り寄せた食品がコーナーごとに陳列されています。どのグッズも定期的に入れ替わるとのことなので、ちょこちょこお店に行っては、なにか目新しいものがないかと探したくなってしまいます。
ちなみに、ショップのコンセプトは「カジュアルだけど気の利いた、少し気持ちを豊かにしてくれるいいものをセレクトして提案すること」とのこと。“いいもの”=“GOOD”なグッズを見つけられる、ということで、「GOOD(s)GIFTSHOP」でもあります。
「たとえば、おもてなし時に恥ずかしくないような鍋敷きやコースターなどは、あればいいなとは思っても、自分ではなかなか買わないですよね。でも、友人のプレゼント用になら買えちゃいます。
もらったらうれしいな、自分が持っていたら使いたいな、と思うような“いいもの”をここで見つけていただくことができるんです」