ビールを注ぐと富士山に変身!? 〔スガハラ〕の《富士山グラス》
ビールを注ぐと、可愛い手のひらサイズの富士山に変身する。そんなユニークなグラスが〔スガハラ〕の《富士山グラス》。末広がりの円錐形のグラスにビールを注いでみると、白い泡がまるで雪をかぶった山頂のようなんです。晩酌は富士山を眺めながら……なんて、ちょっといい気分になれそうに思いませんか。ギフトにもぴったりな《富士山グラス》、その魅力をご紹介します。
細かいところまで富士山。〔スガハラ〕の《富士山グラス》
《富士山グラス》をつくっているのは、昭和7年よりガラス食器の製造を行ってきた〔スガハラ〕。ハンドメイドにこだわり、ひとつひとつガラス職人が作るぬくもりあるガラス食器を展開しています。
「富士山」というコンセプトのはっきりした製品ですが、決して奇をてらったデザインではなく、「使いやすさ」を失わない機能的な美しさが秀逸です。ガラスはほどよく薄づくりで、高級感と透明感が感じられます。裾広がりの形とやわらかな曲線は、グラスのみならず、花器などに使っても、インテリアにしっくりなじむデザイン。
ちなみにこのグラス、お値段はひとつ3,776円(税別)。そう、富士山の標高にちなんだその価格は、日本人にはなじみの深い数字ですよね。