窓に合わせて水で貼るだけ。かんたんにUV&プライバシー対策ができるガラスフィルム
写真左上のスキージーは接着のときに窓ガラスとフィルムの間に入った空気を外に出すためのもの。定規でも代用できます。
これが我が家の問題の窓。隣にあるオフィスビルの窓がすべてマンションに向かってついているので人の視線が気になります。といって、ここにチェストを置いているのでカーテンを取りつけると開閉が煩わしく……。フラットにしておきたいので目隠しに、こんなレースを設置していました。
この窓に、ガラスフィルムを貼りつけてみたいと思います!
まず、窓のサイズを採寸し、ガラスフィルムをカットします。余分なところはあとでカッターを使って切れるので少し大きめにカットしてもOK。
貼りつける作業の前に、窓ガラスの表面の汚れを落としておきます。
次に霧吹きを使って、窓全体に水をスプレーして濡らします。水がしたたるくらいにたっぷりと吹きかけて大丈夫。
カットしたガラスフィルムからシートをはがして、窓に合わせて貼りつけます。空気が入った箇所は中心から外に向かって、スキージーで押し出します。はみ出したフィルムはカッターで切り、最後に乾いた布で水を拭きとったら作業完了です。
作業が終わったところです。