それって本当に必要?もう一度見つめ直す参考にしたいミニマリストな暮らし方
自宅では、ほっと落ち着ける時間を過ごしたいですよね。でも具体的にどうしたらいいのでしょう?そんな生活のヒントになるように、書籍『ミニマリストな暮らし方』(すばる舎)から、大きな家具もなくスッキリとしたリビングで生活をしているのうたさん(@utatanenet_home)のアイデアを紹介します。
※この文章は、書籍『ミニマリストな暮らし方』(すばる舎)の内容から一部抜粋、編集したものです。
きっかけは、快適なおうちにしたいと思ったこと
うた(@utatanenet_home)さんは、旦那さんとお子さん2人の4人暮らし。3LDKの分譲マンションに住んでいます。結婚・妊娠を機に、見知らぬ土地で多くのひとりの時間を過ごすことになり、どうせなら快適なおうちにしたいと思ったことが、ミニマリストになったきっかけだったそう。たびたび模様替えをして、快適さを模索しているのだとか。
さっそく、ご自宅を少しみていきましょう!
大きな家具を置かず床を広く見せる
うたさんは、大きな家具を置かないようにしています。ダイニングにはテーブルと椅子のみ。リビングには小さめの円形ラグと、ひとりがけソファと環境植物を置くスツールだけ。