『え!?ほんとに大丈夫?』雨でも雪でも腐らない…!ウッドデッキ見てみない?
激しい雨や台風、思いがけない積雪など、日本全体で気候の変動が激しくなっています。家族でくつろげるおしゃれなウッドデッキを作りたいけれど「豪雨での浸水が心配……」「積雪の多い地域だけど、雪の重みに耐えられるの?」と、不安もありますよね。様々な地域の生活形態に対応できる『彩木(あやぎ)』ウッドデッキの特徴をご紹介します。
寒い時に腰かけてもお尻が冷たくない?
東北地域での話です。寒い時期に行われた彩木ウッドデッキの施工現場で、時々、現場の作業員さんから「彩木ウッドデッキに腰を掛けてもお尻が冷たくない」という感想が聞かれます。これは彩木のどういう特性が関係しているのでしょうか。
熱伝導率の低い彩木彩木ウッドデッキの熱伝導率の低さが、もっとも大きな要因であると考えられます。彩木の熱伝導率はアルミと比べると非常に低く、天然木の数値と同程度です。
熱伝導率が低い物質は熱移動量が少なく、熱を溜めにくく、外気の影響を受けにくいという特性があります。このため冬場の寒い時期でも、外気と同じように表面温度が下がることはなく、彩木に触れても冷たさは感じにくくなります。
凍結による割れも起こりません
寒い冬場でも暖かな印象を持つ点は彩木ウッドデッキのメリットの一つでしょう。