紙に座る!?耐荷重300kgを実現した、おしゃれなペーパースツール&カフェテーブル「十八紙(とわがみ)」
2020年4月3日AFUストアは、クラウドファンディングサービスGREENFUNDINGにて、ペーパースツール/カフェテーブル「十八紙(とわがみ)」の先行販売を開始しました。
一見、美しいオブジェのような、紙製の家具「十八紙(とわがみ)」をご存知でしょうか?
クラフト紙で作られた、正真正銘の紙なのですが、
なんとスツールの耐荷重300kg、カフェテーブルの耐荷重50kgと、家具として十分な強度を持ち合わせているのです。
何故、紙なのにそんなに強いの?と不思議に思われるかもしれません。
そのヒミツは、丈夫なクラフト紙素材とハニカム構造にあります。
▲厚みあるクラフト紙。
・ハニカム構造って?
蜂の巣にちなんで名づけられたハニカム構造。
立体図形が隙間なく並んだ構造を指し、軽さと優れた衝撃分散能力が特徴です。
「十八紙」は、この構造により、"座れる紙"を実現したのです。
デザイン性に優れた「十八紙」ですが、もう一つ大きなメリットが!
それは、コンパクトに畳めて、すぐに組み立てられる利便性にあります。
実際の組み立ての様子がこちら!
側板を持って、くるっと開くだけ。