これからの暮らしに向き合って家を建てた『暮らしが整う家づくり』山内彩子 著 1月24日発売
散らかっているものの理由を一つ一つ分析して、定位置や動線を考えて、すっきり片付く家にしたいと思いました。
■台所の家事渋滞ポイントは?
きれいが維持でき、長い時間過ごしたいと思える気持ちのいい台所にしたいと思い、滞りがちな家事を整理しました。
■窓は室内の雰囲気を決める大事な要素
高いところの窓からは空や雲や鳥、夜には星や月、嵐の夜には大雨や雷が見えます。窓自体のデザインだけでなく、色や大きさや配置もよく考えました。
【目次】
はじめに
Ⅰ.家が建つまで
1章家を建てることになるまで
2章どんな家を建てたい?どんな暮らしをしたい?理想の具体化編
3章どんな家を建てたい?どんな暮らしをしたい?現状分析編
4章間取りをつくる
5章図面で暮らしてみる6章家が建つまでのロードマップ
Ⅱ.暮らしてみたら
7章できた家と暮らし
8章すっきりと気持ちのいい家にするために
9章暮らしが整う家づくり
10章整えた家でなにしよう?
11章そして家づくりはつづく
おわりに
【著者】
山内彩子(やまうち・あやこ)
1984年生まれ。夫と子どもと三人暮らし。関東地方在住。仕事はものづくりの職人。