くらし情報『香典返しではどんなものを贈ればいい?金額の目安やのしの書き方もご紹介!』

2017年3月8日 15:53

香典返しではどんなものを贈ればいい?金額の目安やのしの書き方もご紹介!

例えば「亡母(故人の名前)儀」や「弊社社長(故人の名前)儀」といった書き方でも問題ありません。文末には日付と差出人の住所と名前を必ず入れますが、喪主名ではなく「親族一同」という場合もあります。香典返しののしは表書きに「志」と書き、下には名前を書き入れます。この際に名前が名字のみの場合は、フルネームを入れるケースも見られます。地域や親族でのしきたりや習わしに従いましょう。神式やキリスト教で行われる場合は「志」「偲草」などが使われるようです。経験者に聞いてみましょう。
香典返しではどんなものを贈ればいい?金額の目安やのしの書き方もご紹介!


【のしの選び方】のしに使用する水引について、一般的には「黒白結びきり」が使われます。
弔事の水引は「忌み」につながる黒白が使われますが、京都などでは黄白を用いる場合もあります。黄白の際の表書きは「満中陰志」とします。また「結びきり」は結び直せない形になっており、「何度もくり返されないように」という願いが込められています。のしのかけ方には2パターンあり、品物に対して直にのしをかけてから包む方法は「内のし」、品物を包んでから外側にのしをかける方法は「外のし」と呼ばれます。どちらを選ぶかは、地域の習わしに沿って判断しましょう。「内のし」

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