手洗い表示の洗濯物ってどうしてる?1番簡単に洗える方法を試してみた【ニット・カーディガン・レース】
手洗いに向いているものは、以下の通りです。・洗濯表示が手洗いになっているもの・セーターなどかさばるもの・レースなど繊細な布のもの・汚れがひどいもの最近の洗濯機はにはドライコース、手洗いコース機能もあり便利な印象を持ちます。ですが、やはり手洗いのほうが洗濯機よりも服を傷めにくく、縮み、変色を防いでくれるのも事実です。また、使う洗剤も意識しましょう。手洗いと聞くとおしゃれ着洗いを思い浮かべるのではないでしょうか。実は、おしゃれ着洗剤には弱アルカリ性と中性の2種類があります。
弱アルカリ性、もしくは中性かどうかは、洗剤容器の裏に書いてあります。弱アルカリ性洗剤は皮脂や汗などを落とすのが得意です。
中性洗剤は洗浄力よりも、色落ちや繊維への負担を考えた洗剤なのでデリケート衣類を手洗いするときに効果的ですね。メインの洗剤として使用するものではありません。普段着は弱アルカリ性洗剤、デリケート衣類の手洗いは中性洗剤と使い分けましょう。普段着でも色落ちさせたくない衣類や、汚れていない衣類を洗うときに使うと長持ちさせられます。
2. 手洗い表示の意味
皆さんがよく見るタグに付いている洗濯表示。実は、平成28年12月から新しくなったのは知っていますか?
洗濯表記改定前の、手洗い表示の「30」