大掃除がラクになる!バルコニーの床材は簡単設置のコレ
今年は「おうち時間を充実させるのに、バルコニーをもっと活用したい」と、タイルやウッドデッキの設置を考えた方がたくさんいらっしゃいました。
しかし、皆さんが少し気になるのが、床材の裏側にたまるバルコニーの汚れ。「タイルやデッキを敷いたあと、お掃除ってどうするの?」「せっかく購入した新築マンションだからきれいに保ちたい…」など疑問や不安がありますよね。
実際にバルコニータイルやウッドデッキを設置しても、なかなかこまめにお掃除はできないもの。どうしても年末の大掃除や、気候の良い時期に一気に済ませよう!となりがちです。
そこで今回は、大掃除をラクにするバルコニーのお手入れ方法や、お掃除しやすいバルコニー床材の選び方についてご紹介します。
床材の表面の汚れは水洗いで簡単に
当然ですが、バルコニーは屋外空間のため風で飛んできた砂ぼこりなどが落ちて、汚れがたまることがあります。日常的にはホウキで掃くだけで充分ですが、バルコニー全体を眺めて「少し汚れが目立ってきたかな」と感じたときは、水をかけてデッキブラシでこすって汚れを落としましょう。
提供:積水化学工業株式会社
水洗いをする際、天然木のウッドデッキだと水を吸収するため、しっかり乾燥させないとカビが発生する原因になりますが、タイルであれば安心!
セキスイのクレガーレに使用している磁器質タイルなら、吸水性が低いため汚れが染み込みにくく、水をかけるだけで汚れが浮き上がります。