くらし情報『人事のプロがこっそり教える“会社で評価される人、されない人”の違い』

人事のプロがこっそり教える“会社で評価される人、されない人”の違い

真面目なのは良いことですが、少し肩の力を抜いてみると、違った景色が見えてくる可能性もあるようです。
●自分で“評価される環境”をつくることも必要
「うちの会社は、女性社員にあまり重要な仕事を任せない傾向にあります。少ない管理職のポジショニングを女性社員に取られたくなくて必死なのかも」(ペペロンさん/43歳)というように、環境を嘆く声もありました。
がんばっても報われない環境はつらいものですが、そんななかでも自分なりに工夫して道を切り拓いていくことも不可能ではありません。
「単純な事務作業要員として契約社員で雇われましたが、業務の改善点などをときどき提案していたら、はじめは軽くあしらわれていたものの、だんだん認められるように。小さい会社だからかもしれませんが、正社員になれました」(ミミさん/27歳)
また、本当に今の会社ではどうしようもない場合は、勇気を出して違う環境を選ぶ道もあります。「転職したばかりですが、以前の職場と違ってがんばったらそのぶん、評価してくれる。給料は安いですが、ストレスがない!」(EMさん/46歳)
いつかは満足のいく環境で、やりがいのある仕事をしたい…。
そう願うなら、まずは「自分は正しい」

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