100円ショップのアイテムでできる「ハンドバッグ」収納法
なかでもブックエンドは、スペースの区切りを自分で決めることができるので、一般的なハンドバッグやパーティー用の小さめクラッチバッグまで、大小さまざまなバッグに対応できます。バッグが倒れてしまうのを防ぐことができるという点も◎。
0円でできる収納法
どのバッグも常に使っているかというとそうではありませんよね。まずは、「よく使うもの」と「あまり使わないもの」に分けるところから始めると収納も楽になります。
「よく使う」バッグは、見えやすく、取り出しやすいところに収納しておくほうがいいので、先に紹介した突っ張り棒やブックエンドなどを使った収納がおすすめ。
一方の「あまり使わない」バッグは、「バッグ・イン・バッグ」の要領で収納。一番大きいサイズのバッグの中に、大きい順からバッグを入れていけば、いくつものバッグをひとつにまとめることが出来ますよ。
限られたスペースの中で、たくさんの物を収納していくのは大変な作業。
ちょっとの工夫だけで、物を処分せずに済むこともあるので、ぜひ参考にしてみてください。
(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
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