また、日中には公園などに行って遊ぶことも大切。ある程度カラダを動かすことで体力が消耗されれば、疲れて眠たくなりやすくなりますよね。
また、寝かしつける前には、テレビやタブレット、スマートフォンなどは見せないようにすることも大切です。就寝時間の1~2時間前は、絵本を読み聞かせるなど、リラックスした環境作りを心がけましょう。
子どもが思うように寝てくれないと、「どうして寝てくれないの!」と感じてしまうこともありますが、そんなときは焦らずに、前述のようなポイントをチェックして、子どもが眠りにつきやすい生活をできているか確認してみてくださいね。
(文・山手チカコ/考務店)
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