2018年6月19日 06:00
「タンスの肥やし」or「普段使い」 婚約指輪はどうしてる?
冠婚葬祭や夫とのデートの時に!
「つける派」のなかで、冠婚葬祭の時だけ使うという意見も少なくありません。
しかし、冠婚葬祭は1年のうちにそんなに頻繁にあるわけではないため、年に2~3回しか出番がないという意見も見受けられ、「夫に申し訳ない」と感じている様子もうかがえます。
そんな申し訳なさからか、夫と出かける時や義実家への帰省など、あえて夫の目に入るシーンでつけるようにしているという声もチラホラ見受けられました。
「つけない派」はアクセサリー嫌いが多い?
とはいえ、やはり「タンスの肥やし」になっているという人もいます。その理由は、「なくしたり、傷つけたりするのがもったいない」から。「つける派」の意見でも「もったいない」という言葉がありましたが、その意味合いは少し違うようです。
かつては「給料3か月分」と言われることもあった婚約指輪。高価なものだからこそ、なかなか使えないという健気な気持ちが芽生えるのも無理はないのかも?
また、そもそも「アクセサリーが苦手」というのも、「つけない派」に多い印象。
なかには、もらってから一度も使ったことがないという意見もありました。
婚約指輪をつける・つけない派、つけるとしても毎日・時々派など考え方は違うし、それぞれの理由も違って当たり前。