子どもが成長し、ある程度意思疎通ができるとやってくる試練がトイレトレーニング。でも始めたばかりはパンツや衣類だけでなく、布団やカーペットがおしっこまみれになってしまったりと、苦労が絶えません。特に何回か成功した後にまた失敗が続くと、イライラしてしまうことも…。そんなトイトレの苦労やストレスに対するネット上のアドバイスをまとめます。
トイトレは1歩進んで2歩下がる?
ママにとってストレスなのは、できたと思っていたことができなくなってしまうこと。せっかく自分から「おしっこ」と知らせてくれて、トイレで成功していたのに、突然1回も成功しなくなってしまったり…。
でもそんなことは、子育てではよくあること。同じ経験をしてきたママたちからは、「1歩進んで2歩下がることもよくあるけれど、長い目で見ると確実に進んでいるので焦ったり怒ったりしないことが大事」というアドバイスが散見されます。
失敗してしまうのはママを察して
また、できていたことができなくなる原因として、ママの気持ちに子どもが敏感だからという指摘がありました。失敗するとママががっかりしたことを子どもが感じてしまい、「おしっこ」とママに言えなくなってしまうのでは?という指摘も。