みずほ銀行カードローンの審査まとめ!流れ・通過の基準・評判をFPが徹底解説
これは職場などに電話をかけて、本人が確かに在籍していることを確認するというものです。ここで確認が取れないと、まず不合格となります。
過去に金融事故を起こしている
延滞や債務整理など、いわゆる金融事故を起こしていた場合、一定年数以上経過しないと信用情報に記載されていますので、借り入れは無理になります。
自営業や個人事業主
「えっ、職業によって通りにくいとかあるんですか?」と驚くかもしれませんが、定収のある公務員やサラリーマンに比べて、自営業やフリーランスは不利になります。そうした方でも実際には収入が多い場合も多々ありますが、このあたりは堅実性を重んじるのでしょう。
審査をスムーズに通過するためのポイント
ここまで見てきたように、みずほ銀行カードローンの審査に合格するためには色々とハードルがあります。それでも少しでもスムーズに審査に通るための方法を、以下に紹介します。
- みずほ銀行の普通預金口座を持つ
- みずほ銀行住宅ローンを利用
- 低めの借入額を申請
みずほ銀行の普通預金口座を持つ
みずほ銀行の口座があれば、先ほど見た審査の過程が早くなりますので、かかる期間が短くなります。
また、給与振り込み口座に指定していれば安定した返済が見込めますし、貯蓄があった場合には貸し倒れリスクも少ないのでプロセスが早く進むでしょう。