米国株のおすすめ銘柄ランキング【最新版】高配当の人気アメリカ株を大公開!
長期で連続増配をしている米国株を持ち続ければ、特に買い増しをしなくても、年々配当金が増えていくことが期待できます。
年4回の配当金を受け取れる
日本企業の大半が年2回の配当金を出しているのに対し、米株企業では年4回の配当金を出している企業が非常に多いです(ただし米国企業には株主優待制度はありません)。
例えば、マイクロソフトは、3月、6月、9月、12月の年4回配当金を出しています。配当金を出すタイミングは企業により異なるため、保有銘柄の組み合わせによっては、なんと毎月配当金をもらうことも可能なのです。
米国企業は株主還元意識が高い
米国企業は、連続増配銘柄や配当利回りが3%を超える高配当銘柄がたくさんあります。そうした配当への強い意識がある背景には、米国企業が株主還元を重視していることが挙げられます。
つまり、「事業で得た利益を配当金に上乗せして株主に還元する」という意識が強いため、高配当銘柄や連続増配をする企業が多いのです。配当利回り:「買った株価に対して、年間どれくらいの配当がもらえるか」が分かる指標。
例えば、配当利回り3%の株を100万円分購入すると、年3万円(100万円×3%)