くらし情報『仮想通貨のレバレッジ取引とは?仕組み&メリット・デメリットを金融の専門家が解説!』

2020年6月13日 20:00

仮想通貨のレバレッジ取引とは?仕組み&メリット・デメリットを金融の専門家が解説!

仮想通貨は上がるときもあれば下がるときもあります。現物取引では価格が安いときに仮想通貨を買い、値上がりしたタイミングで売却すると利益が出ます。しかし、値下がり局面では損失になってしまいます。

一方、レバレッジ取引であれば、どのような相場状況であっても利益を狙う取引が可能なのです。仮想通貨が値上がりしている局面では、価格が安いときに仮想通貨を買い、値上がりしたタイミングで売却すれば利益になります。

これは現物取引と同じです。しかし、価格が高いときに仮想通貨を売り、値下がりしたタイミングで仮想通貨を買い戻しても利益を狙えるのです。

仮想通貨レバレッジ取引のデメリット

仮想通貨レバレッジ取引のデメリット


仮想通貨のレバレッジ取引のデメリットについても確認しておきましょう。


レバレッジ取引は損失も大きくなる可能性がある
仮想通貨のレバレッジ取引は大きな利益が狙える半面、損失も大きくなる可能性があります。仮想通貨の値動きは大きいので、損失が膨らむリスクもあることを十分理解してレバレッジ取引をするようにしてください。

価格変動の大きさを表す「ボラティリティー」
仮想通貨は、株やFXなど他の金融商品と比較して「ボラティリティーが高い」

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