2021年3月22日 14:00
楽天のポイント投資でつみたてNISAを始めよう!始める方法&お得なポイントの貯め方
積立購入:毎月同じ金額、日にちで投資信託を自動的に購入し続ける方法
スポット購入:任意のタイミングで金額を指定して購入する方法
積立投信の場合、ポイント利用をする設定にして現金で購入していれば、仮にポイント残高が0でもSPUの対象になります(2018年10月28日以降に積立設定した場合)。
スポット購入の場合は、ポイントを1ポイント以上使うように入力して投信を購入します。注意点として、期間限定ポイント(SPUで獲得した楽天ポイント含む)は使用できません。
条件②1回の注文で投資信託を500円以上購入する
SPUの倍率を上げる条件として、1回の購入金額が500円以上である必要があります。ただし、すべてをポイントで購入する必要はありません。例えば、1ポイントと499円の証券口座残高で500円分の投信を購入しても対象になります。
複数回に分けてポイント投資をした累計が500円以上の場合は対象外になってしまうので注意しましょう。具体的には、楽天証券で積立投信を購入する場合は1日100円から設定できますが、100円ずつの積立を5回行ってもSPU対象にはなりません。
国内株(現物)、バイナリーオプションもポイントで購入できますが、SPU判定の対象外になります。