2016年6月11日 16:06
テーマは創造と破壊。ダンボール城建造イベントレポ(破壊〜祭りのあと編)
創造のスケールも桁外れだけれども、破壊のスケールもこれまで経験したこと無いほどだったからでしょう。からだより大きいダンボールを全身を使ってひっぺがし、これでもかというほどダンボールを踏みつけていました。
そして、ただの“ダンボール”に戻ったお城の山はさっそくトランポリンに早変わり。子どもたちは遊びを創りだすのがうまいです。ひたすらダンボールのトランポリンの上で跳ね飛んでいました。
ダンボール城建造イベントレポ (破壊〜祭りの あと編)">
祭りのあと
軽トラ4台分のダンボールは参加者の協力のもと業者さんに引き渡され資源として再利用されることになりました。こうして駅前の公園に突如現れた一夜城ならぬ一刻城は、跡形もなく消え去りました。子どもたちはお気に入りの城の一部を持ち帰ったようですが。
後日、参加者のかたがたにこのイベントが楽しかったかアンケートで聞いてみました。
スケールの大きい遊びができた
アウトプットが決められているわけでなく自由で、いろんなアイデアを試せた
友達や家族“だけ”ではできないような大きなことができた点に満足してもらえたみたいです。
よその子どもたちとも仲良く一緒に遊べた
他の家庭とも親睦を深めることが出来た
子どもたち同士で目いっぱい遊ばせることが出来た
具体的にどんなところが良かったのかを聞いてみると、普段接しない人と一緒に遊べたところが楽しかったようです。