ベビーベッドのサイズ選び方のポイントとは? 標準とミニどちらにすべき?
メリットは、何といってもそのコンパクトさです。マンションや団地など、スペースに限りのある家に住んでいる方におすすめ。キャスターが付いているベビーベッドを選べば、小さい分小回りが利くため、ほかの部屋に移動させることも容易でしょう。
ベビー布団やマットレスは、必ずミニサイズタイプのものを選びます。デメリットは、最長24ヶ月までの期間使い続けられるかどうかが、子どもの成長速度によって異なること。大きめの子の場合は、使用期間よりも早めに使用を終えざるを得ない可能性もあります。
サイズ以外にもチェックしたい3つのポイント
ベビーベッドを選ぶ際のポイントは、サイズだけではありません。ここでは、サイズ以外に注目したい3つのポイントについてご紹介します。
床板が高いハイタイプがおすすめ
ベビーベッドは、サイズだけではなく、高さも「標準」と「ハイタイプ」の2種類に分類できます。
ハイタイプは床から床板までの高さが55~70cmと高めなので、立ったままお世話ができるのが利点。かがまずに済むため、腰にくる負担が軽くて済みますよ。
手狭な家は折りたたみ式を検討しよう
部屋があまり広くなかったり、部屋数が限られていたりする家庭におすすめなのが、折りたたみ式のベビーベッドです。