くらし情報『ベビーベッドにガードは必要? 6つのタイプそれぞれの特徴と選び方』

2018年11月6日 20:30

ベビーベッドにガードは必要? 6つのタイプそれぞれの特徴と選び方

ベビーベッドを買わず、後者のタイプのガードを大人用ベッドに取り付けて、添い寝すれば良いのではと思う方もいるかもしれません。

しかし、大人用ベッドに取り付けるタイプのベッドガードは「生後18ヶ月以上の子ども」を対象に使用する商品なので、生後間もない赤ちゃんに使用するのは危険です。

実際に、マットレスとベッドガードの隙間に挟まり、生後半年の赤ちゃんが死亡するという痛ましい事故も発生しています。乳児のためのベッドを用意するのであれば、ベビーベッドとベビーベッド用のガードを選択するのが適切です。

ベビーベッド用ガードの種類&特徴

ベビーベッド用ガードのなかにも種類がいくつかあります。それぞれについて、特徴をチェックしていきましょう。

形状は「コの字」と「全周」の2タイプ
まずは、ベビーベッド用ガードの形状です。ベビーベッド用ガードには、頭上部分からサイドの上半分あたりまでをガードする「コの字」タイプのものと、ぐるりと周囲を覆う「全周タイプ」の2タイプがあります。


コの字タイプはガードされない部分ができるため、通気性が確保される点がメリット。一方、全周タイプはズレにくく、どう寝返りを打ってもガードできる点がメリットです。

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