日本のセックス回数は世界最低!? 夜の夫婦生活をマンネリ化させない工夫
幸せな夫婦生活の工夫
自分の「男」「女」の面を大事にする
結婚生活が長くなると、子どもがいなくても男女から家族に関係性が移行していくケースは多いものでしょう。子どもがいると、なおさら男女から父親母親になっていくものです。
しかし、夫婦はあくまでもまず「男女」。自分の男性としての面、女性としての面を大切にするのは大切なことです。服装や下着を選ぶ際、「これ、素敵!」とテンションが上がるものを身につけることも、自分の「性」を大切にすることにつながるのではないでしょうか。
妻の家事育児負担の軽減に努める
共働き夫婦が増えている昨今。とはいえ、家事育児の負担は妻に偏りがちな夫婦が多いのではないでしょうか。家事や育児は、肉体的な疲れはもちろん、精神的にも疲弊するもの。
何のサポートもしない夫が「したい」と言ったところで、肉体的にも精神的にも妻に受け入れる余裕はないといっていいでしょう。負担を偏らせず、助け合っていきたいですね。
どうしても無理なときの伝えかたを工夫する
仕事や家事育児により、互いに疲れが溜まっていることもあるでしょう。疲れを言い訳にして拒み続けるのは相手を否定することになってしまいますが、かといって「断らない」