くらし情報『【草野仁氏推薦!】秋津壽男 著『100歳でも元気なのはどっち? 長生きする人・しない人の習慣』2024年1月23日刊行』

2024年1月18日 17:00

【草野仁氏推薦!】秋津壽男 著『100歳でも元気なのはどっち? 長生きする人・しない人の習慣』2024年1月23日刊行

※以下、本文より抜粋編集

長生きする習慣はどっち?

体調不良のときは“総合病院に行く”or“かかりつけ医に相談する”

それぞれの病院には、各段階に適した役割があります。

たとえば、総合病院や大学病院は、手術や検査のために高度な設備を用意しています。

しかし、患者さんを多数抱えているため、どうしても一人ひとりの体の変化には気づきにくいものです。 その点、診療所やクリニックにかかりつけ医がいると、患者数も限られているため、「以前に比べると、少し痩せましたね」というように、体の些細な変化にも気づいてもらえて、がんなどの大病の早期発見につながります。

さらに、手術が必要になった場合にも、かかりつけ医がとても大切になります。

「確かな腕をもち、人柄も良い、最高の医師を紹介してほしい」とかかりつけ医に頼めるかどうか。それができれば、大学病院にせよ、公立病院にせよ、腕のたつ信頼できる医師のいる医療機関を紹介してもらうことができます。その意味でも、普段から、かかりつけ医を作っておくことが大切なのです。


長生きする習慣はどっち?

“早朝のランニング”or“食前のウォーキング”を日課にする

朝は、活動的な一日を過ごすために必要な交感神経が優位になっていきます。

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