くらし情報『国際的学術誌「Scientific Reports」に論文発表』

国際的学術誌「Scientific Reports」に論文発表

この結果激しく発泡する微細な炭酸ガスを中性の湯中で効率よく中和し多量の重炭酸イオンと水素イオンを生成溶存させることに成功したもので、従来の酸性炭酸泉入浴剤(炭酸ガス)とは異なる入浴剤で、かつ重曹とクエン酸の高い自然洗浄力により石鹸、シャンプーが不要な入浴を可能とし、合成界面活性剤による洗い過ぎによる肌バリアの破壊が防げるなど新発想の家庭用入浴剤商品です。

国際的学術誌「Scientific Reports」に論文発表


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研究者紹介

国際的学術誌「Scientific Reports」に論文発表


■鶴見大学 斎藤 一郎(サイトウ イチロウ)教授略歴
1954年東京都生まれ。東京医科歯科大学難治疾患研究所、米国スクリプス研究所博士研究員、徳島大学等を経て2002年より鶴見大学歯学部教授。2008年より4年間、鶴見大学歯学部附属病院の病院長を務め、現在も外来を担当。また、正しい医療情報を基に病気を予防し健康長寿を目指す研究活動を行い、TV番組などへの出演多数。

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■創業者 小星 重治(コボシ シゲハル)略歴
1944年神奈川県相模原市生まれ。1963年現コニカミノルタ株式会社に入社。1984年写真の常識であった水洗処理をなくし、店頭で1時間で処理できるミニラボ技術を世界で初めて開発。

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