2022年8月5日 09:00
高断熱高気密がテーマの超マニアックな住宅雑誌「だん」最新刊を 8/10に発売
と「電気代高騰・住宅ショック→今後の見通し」です。
特集1では、小さいお子さんを育てている3軒を訪問。 家事動線の工夫と温熱環境は、住み心地を変えるだけでなく気持ちがちょっとだけ〝おおらか"になるそう。 子育てするうえで気づいた家の良さについて、高断熱住宅で暮らす住まい手に聞きました。
そして、『住宅ショック』という言葉を耳にするようになった2022年。「ウッドショック」に端を発し、建設資材の高騰から住宅価格が上がり、もう家は買えないのでは?という声も聞きます。追い打ちをかけるように電気代が値上がりし、さらには猛暑の中、東電管内では「電力ひっ迫注意報」も発令されるなど、エネルギー問題が急に身近に感じられた人も多いのでは。
現在新築・建て替え・リフォームを検討中の人は、この状況の中、何を重視した家づくりをすすめているのかアンケート調査をしました。
アンケートを踏まえた上で、電気代/資材高騰の背景と実情からこれからの見通し、家を建てるなら何を熟考してどんな家を建てるべきなのか、それぞれのエキスパートにお話しいただきました。
誌面とあわせ、施主の生の声とルームツアーはYouTube「だんチャンネル」