『新しい地域ネットワークの教科書 ご近所の共助があなたの未来をひらく』2021年10月18日発刊
する
第4章変化を起こす「考え方」「心構え」に向き合う
第5章最大の壁「メンタルモデル」に向き合う
第6章日本人について考える
第7章行政の限界と住民主体について考える
第8章地域の活動に共通する難問を解決する
第9章ご近所の共助が日本の未来をひらく
著者プロフィール
伊藤幹夫(いとう・みきお)
1964年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
りそな銀行(旧大和銀行)、ディップ、アニコム損害保険に勤務後、2019年に起業。2015年から2年間多摩大学大学院での学び直しと同時に地域社会にどっぷり浸かる。
現在は、会社経営者、多摩大学医療・介護ソリューション研究所フェロー、町内会会長、成田ニュータウン自治会連合会事務局長、自主防災組織会長、指定避難所運営委員会委員長に加え、多くの地域支援活動に向き合っている。地域共生社会に向かう具体的なアプローチを共創するため、「ご近所の未来づくり」をテーマに本書を執筆。
公益財団法人 さわやか福祉財団のさわやかパートナー
一般社団法人 若草プロジェクトの賛助会員
公益財団法人 丸和育志会の会員(優秀プロジェクト賞受賞者)
書籍の内容を抜粋要約して一部ご紹介
ご近所に光を当てる理由
今、ご近所に光を当てる理由は、大きく3つあります。