くらし情報『持続可能な社会と食の大切さを考える。生徒が作る給食でマクロビオティックを実践!』

2024年2月14日 21:00

持続可能な社会と食の大切さを考える。生徒が作る給食でマクロビオティックを実践!

リハーサルで使用する材料は、普段学校で使用しているものやオーガニックショップで生徒たちが購入してそろえました。無駄が出ない食材の使い方や、素材の味が生かされた食事を目の当たりにして、体にも地球にも優しい食のあり方を生徒たちは体感し、当日への期待を膨らませています。
中島デコさんらも、300人分のマクロビオティック料理を作ったことがないとのことでしたが、調理機材や学校で可能なことを確認していただきながら、生徒に丁寧にご教授いただきました。当日もサポートしていただきます。

【当日概要】

日程:2024年2月16日(金)
時間:3,4時間目(10:40~)
場所:自由学園女子部食堂

持続可能な社会と食の大切さを考える。生徒が作る給食でマクロビオティックを実践!


中島デコ

マクロビオティック料理研究家

16歳でマクロビオティックに出会い、25歳から本格的に学び始める。1999年千葉県いすみ市に田畑つき古民家スペース「ブラウンズフィールド」を開き、世界各国から集まる若者達とともに、持続可能な自給的生活をめざす。ブラウンズフィールド内に、田園を望む週末カフェ「ライステラス」、イベント宿泊スペース「サグラダコミンカ」、ナチュラルオーベルジュ「慈慈の邸」をオープン。サスティナブルスクールやワークショップなどの企画運営をしつつ、国内外で、講演会やマクロビオティック料理講師として活躍中。

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